チェリビダッケ&ロンドン交響楽団 1978-1982(11CD)7回のコンサート(何れもロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおけるもの)の模様を収録した11枚組です。正に、”一期一会”的演奏の貴重音源ばかりですが、巨匠チェリビダッケが名門オーケストラのロンドンSOと如何に相対しているか、晩年期における至高の芸術性とは如何なるものか、といった点で大いに注目されます。冒頭から、いきなり序曲「運命の力」(ただ聴き入るのみ)!そして、ブラームス、シューマン、モーツァルト、プロコフィエフと言った作曲家の交響曲、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、ドビュッシーやラヴェルの管弦楽作品《ミケランジェリとの協奏曲も必聴です》、最後は、フォーレのレクイエム…。紙部分に染みがあります 写真参照ほぼ綺麗です。クラシック Academy of St. Martin in the Fields BOX。ステレオ音源を丁寧にマスタリングしており、聴きやすい音質となっております。クラシック Bernard Haitink: The Symphony Edition。ハイドン弦楽四重奏曲全集(CD23枚+CDROM)。曲目も素晴らしい。バッハ全集 Bach complete edition 中古品。チョン・キョンファ デッカ録音全集 CD19枚+DVD1枚組。十八番とする作品が多い印象ですが、充実のラインナップであり聴き応えたっぷりです。ユーキャン N響 名曲への招待 CD全12巻